スカウト章  〈Scout Mark〉
 「日本のスカウト章」という。
 全体の形は世界各国ほとんど同一で百合の花(愛)を表し、3つの花びらは3つの「ちかい」を示し、まん中の花びらは北を示すコンパス(人生の進むぺき方角)下の帯はスカウトの笑う口もと、紐の結び目は日日の善行、2つの星は「真理」と「知識」を示し、また輝いたスカウトの眼を表現し、さらに星そのものを表しスカウトの野外生活をも意味している。
 まん中の鏡は英知と反省を表し、また日本の国を表している。百合の花びらを結んだバンドは、世界のスカウトの友情を表している。

 「日本のスカウト章」は商標登録されており、スカウト章を付した製品を製作する場合は、その使用目的、品名、意匠、数量等を明記した申請書を日本連盟に提出しなければならない。
 スカウト章の使用許可後、仕入れ単価の7パーセントを日本連盟に納入することになっている。

 また、世界スカウト章については仕入れ単価の10パーセントを日本連盟を経由して世界スカウト事務局に納入する。