| ボブ・ア・ジョブ 〈Bob a Job〉 |
| スカウトが資金を集めるため、1949年(昭和24年)にイギリスで始まったスカウト勤労行事週間のこと。 仕事はジョブであり、1シリングのコインは、別名ボブと呼ばれたことから、毎年復活祭の日曜日を中心とした1週間にのみスカウトの勤労に対して、1シリングの報酬を求めそれを活動資金に当てた。 このスカウト勤労行事週間運動を日本で初めて開始したのは1962年(昭和37年)5月1日であった。 平生は報酬を求めず、奉仕を建前とするスカウト運動であるが、この週間に限り、家庭や社会の理解のもとに報酬を対象とする勤労行事を実施し、スカウト自ら活動資金集めに寄与した。 |
| その報酬は、団(40%),地区(20%),県連(20%),日連(20%)に配分された。 こうした成果が蓄積されて、後のボーイスカウト会館の建設が促進された。 |